| NA6CE・ロードスターに後付けキーレスを付けてみた |
ネットオークションにて購入したキーレスシステムをH3年式マツダ・ユーノスロードスターVスペシャルに付くけてみました。
純正集中ドアロックがついていない車なので要するに何もついていないロックシステムの2ドア車への装着となります。
ネットオークションで「ステンレス製リモコンアンサー付きキーレス+アクチュエーター4本セット」という物を購入し装着してみました。左右ドアをリモコンで開錠・施錠可能にするだけでなくハザードアンサーバック及び「キョワッ!キョワッ!」のサイレン音も出したいのが目的です。
数ある中からこのキーレスを選んだのは高級感のあるステンレス製リモコンスイッチがかっこいい上に誤作動防止のスライドカバーがついている事、標準でアンサーバック用の配線がある事、配線図も付属していて信用が置けそうで質問などの対応も良かった為です。
使ってみての感想・・・
ステンレス製リモコンが実にかっこよく操作時に毎回うれしくなりますね!作動も問題なくハザードももちろん点灯(閉め1回、開け2回点灯)しますしサイレン音もきちんと出ます(閉めキョワッ!開けキョワッ!キョワッ!)、実に気分がいいです!!うれしくてしばらくは用も無いのにキョワッ・キョワッやってしまいますよ・笑。
とにかくキーレスが無い時代の古い車がキーレスになると凄くうれしくなんとも言えない喜びがあります、キーレス最高!
H7年式 日産スカイラインGTR(BNR32)への取付はブログに載せています→こちらからどうぞ
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- 下記で取付の様子を紹介してみましたので付けようと考えている方の参考になれば幸いです。
- 私の場合はとにかく今時の純正キーレスのようにしたいのとヴィン・ディーゼルのFD(映画ワイルドスピード1参照)みたいに「キョワッ!キョワッ!」の音を出したいので(笑)オプションで追加できるサイレンを同時購入しました。
- 購入して装着したあとの感想としては商品にウソは無く商品もすぐ届き「いいものを買って良かった」ですね、普段仕事でいろいろ社外パーツに触れている立場で見てもこの価格でこの機能と高級感あるステンレスリモコンスイッチがついているのは大げさではなく安いと思いました。
- ただし取付はそれほど簡単ではありません、特に今回のロードスターに装着する作業はこの車のドアにアクチュエーターが収まるスペース的余裕があまり無い事に加えて、接続するのに効果的なリンク(ロックとキーシリンダーもしくはロック解除ノブを連結している金属棒ですね)の位置が作業しずらい場所になってしまう為に正直言って一般の方には大変だと思います。
- サイレンの音はかなり大きいので詰め物をして小さくしました(セキュリティーのサイレンに使っている物と同じなため)ボリュームは無いのでアナログなやり方でウチは対処しました。
- 作動時に「ガシャッ」と音はしますがアクチュエーターに連結したロックシステムのリンクが動くのでコレは仕方ありません、新車のキーレスでも作動音はしますので気にはならないと思います。
- コツは確認しながら段取り良くじっくりと段取り良く作業する事に尽きます、その車の構造と純正集中ドアロック有無などで大変さは違ってくるので簡単な車種もあると思います。
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■取付前準備
まず構成部品を広げ、束ねてある配線をといてアクチュエーター、コントロールBOX、サイレンなどを説明書どうりに結線してみてなおかつバッテリー(12V)に直接つないで作動を確認してみます。コレは重要です。 |
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4ドア・集中ドアロックなし車もキーレス化が可能な様に4枚のドアにそれぞれ届くらいのかなり長い配線になっています。
アクチュエーターが4個つきですが今回の装着車は2ドアなので2個のみの使用です。
@がオプションで購入のサイレン
AコントロールBOX
Bが標準で付属のステンレス製キーレススイッチ×2
Cがアクチュエーター
Aがアクチュエーター用の大きいコネクター
Bがアンサーバック&サイレン用の小さいコネクター
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ステンレス製スイッチのアップです1が開錠ボタン(open) 2が施錠ボタン(close)です。
それぞれボタンを押すと左右ボタンの間の上部にある小さいランプが点灯します。
下の画像は誤作動防止用スライドカバーを閉めたところ、このスライドカバーはあったほうがいいです。
製品のみでの作動に問題が無いのを確認
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■取付開始
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製品の確認が終わったら車にそれぞれの装置を実際に置いてみて配線の長さの余裕や取り回し、コントロールBOXの装着位置などを確認します。
左右アクチュエーターに行く配線の長さがちょうどよくてコントロールBOX本体及び配線が裏側に隠せるのでコントロールBOXはステアリング下のパネルの裏に取付することに決定。 |
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その後、車両の方の準備を始めます。
この車の場合は下記の1から5の内装パネルを外しました。
1ドア内張り左右→アクチュエーターをつけるので当然ですね
2室内コンポ→コンポ裏に左アクチュエーターに行く配線を通すため、作業性がいいので
3グローブボックス→コレも2と同じ理由から
4左右足元パネル→各ドア用アクチュエーター用配線を純正パワーウインドの配線が通っているグロメットから同じように通すため
5ステアリング下のパネル→コントロールBOXを裏側にセットするため
アクチュエーター配線をグロメットに通す作業の際にドア開き止めのピンを抜いて、よりドアが開くようにした方が作業性がいいのでピンを抜きます。
ここまでで車側の準備は完了です。 |
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バッテリーより電源を取る
電源はバッテリーから直接とったほうが良いとの説明に従いバッテリー・プラスから直接電源を取ります。
製品の電源用配線の長さではちょっと足りなかったため延長しました。 |
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室内側より、運転席後ろの画像
ロードスターはトランクにバッテリーがあるためバッテリープラスターミナルからとった電源をトランクルームの隙間(運転席後ろ)から室内側に引き込みます。 |
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サイドシルの内側に沿ってステアリング下まで電源を持ってきます、配線はフロアカーペットをめくってもぐりこませて見えなくします。
電源は足元部分あたりから出してコントロールBOX用の電源線(大コネクターからでている赤線でヒューズつき)とギボシで結合します。当然電源線の長さを確認・調整してからギボシ加工しています(このギボシは自分で加工しなければいけません)、直接ハンダ付けでも構わないと思います。 |
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コントロールBOXの位置と各アクチュエーターに行く配線の取り廻しなどを大体決めてしまいます。
最終的に長さの調整が出来ないと困るので完全に固定せずにおきます。 |
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同様に各アクチュエーター用の配線も大体決めてしまいます。
アクチュエーターに行く配線をきれいに処理するにはパワーウインド用の配線が通っているグロメット(ゴムのジャバラのような感じの保護チュ―ブです)を通してドア内部にアクチュエーター用配線を引き込むのが一番です。
ドアに引き込むまでを大体終わらせてしまいます。アクチュエーターの取付く位置によって必要な配線長さが変化するのでアクチュエーターの位置が決まるまでは最終的な固定はしないでおきます。
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そしていよいよアクチュエーターです。
窓ガラスを上下させても干渉しないでなおかつロックのロットに連結出来そうな場所を探します。
この車はスペース的にもここしかなく、ロットへの距離も短く済むのでこの辺の位置(の内側)につく以外に無い様なのでここに決めました。
アクチュエーターを付けられそうな位置が決まったら配線をつないでみます。
実際に取り付ける予定の向きでリモコンスイッチのボタンを押してみて作動させ「開け」で作動した時に車体のロットがロックを解除する方向に動くかを確認します。車体のロットの位置関係は車種により異なるのでアクチュエータの向きによってはリモコンの「開け」を押して作動させてもロックがかかる方向になってしまいますのでこの確認は特に重要ですね。
アクチュエーターと連結して動かすロットに無理なこじりの力が加わらない様に注意して付属しているロットを曲げてあわせていきます、長さもカットします
本当は連結して動かす相手のロットと平行な位置関係にしたいのですがこの車の場合は不可能なのでここしかありません。
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作動の方向の確認も完了し、ロットの曲げと長さも大体把握したのでアクチュエーター取付用の穴を開ける準備をします。
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この車の場合ロットの連結部があまりに狭いため連結用のボルトが正確に締められません、そのため作業用に40ミリの穴をホールソーで開けました。
この部分は強度に関係ないですし内張りをつけると隠れてしまうので問題はありません。
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助手席側のロットのアップです、このロットをアクチュエーターにより動かすわけです。
左:純正のロック用ロット
中:付属のロット連結用ジョイント
右:付属のロットを曲げカットしてこの車用に最適に加工した物 |
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本付けしてみて確認です
「開け」の作動時 |
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「閉め」の作動時
それぞれ何度も作動させロットに無理な力がかかってないか、引っかかり無くスムーズに動いているか、脱落しそうなところは無いか、を良く確認します。
念のため窓ガラスも上下してみて干渉が無いか確認します。
問題ないようです。 |
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アクチュエーターの本付けが完了したのであらかじめ通しておいたアクチュエーター用配線をパワーウインドレギュレーターが作動しても引っかからない場所に這わせます、長さを調整しながらぶらぶらしないように数箇所固定します。
作業用の穴はアルミテープでふさぎ、元のようにフィルムを貼り付けます。 |
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内張り取付 |
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アクチュエーターはこの辺にいる訳です |
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サイレンの取付、シルバーなのはスポンジをつめた後に押さえのために貼ったアルミテープ。
コントロールBOXからのサイレン用プラス線は電源線を引き込む際にあらかじめもう一本一緒に引き込んでおきましたのでアースを取るだけでした。 |
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後は室内側配線の長さを調整してきれいに収めていきます。
まとめられる配線はこの様にコルゲートチューブなどでまとめてしまうときれいに出来ます。 |
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ステアリング下のパネルを下から撮影した画像です。
要所要所で長さの確認をしながら作業したのでコントロールBOXのところで極端な配線のあまりも無くきれいに収まりました。 |
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ハザードと連動させるためハザードリレーにアンサーバック用配線をつなぎます。
コレは最後に作業しましたがこの車は運転席足元にリレーがありコントロールBOXに近いので配線長さに余裕がありましたので問題はありませんでした。 |
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完成です一切配線は外に出ていないのですっきり!
この裏にコントロールBOXが収まっています。 |
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こちらも一切配線は外に出ていないのでドア開けてもこのとうりすっきりです。 |