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■アルトワークス フロアの錆び腐り部分修理  ページ 1
錆び腐りにはいろいろなケースがありますがこの車両は Fr左右室内側(一部外側も)足元フロア・錆び腐り穴あき、Rr左右サイドフレームのショック取付部&スプリングアッパー部周辺及びリアフロア&ホイルハウス・錆び腐り穴あきといった状況でした。

切継ぎ修理ではないプランももちろんありますが FR仕様、フェンダー拡幅5ナンバーボディー公認、フルエアロ、オールペンといろいろやっている車で愛着もあるので相談の上、箱替えはせずに修理という事になりました。

修理内容詳細説明は膨大になるので省きますが概略としては・・・
Frは腐り部除去した部分に板金製作した新規パネルをかぶせて溶接修理、リアは腐り部除去し全て面一(かぶせでは無く同一面に繋いで仕上げます)切継ぎ溶接。 サイドフレームは新品部品を使用、左右それぞれ部分的に切継ぎ修理といった内容で行いました。

面一での溶接切継ぎを歪みなしでパテでごまかさず仕上げる場合は板取り・溶接・歪み取りが特に重要ですが中でも縮んだ溶接部をハンマーとあて板で叩いて伸ばす歪み取が肝で大変手間のかかる作業です。このやり方はドア・フェンダーなどのボディー外板パネルの場合でも使います。

また、リアサスペンション付け根はストレスがかる重要な場所であるのでサイドフレーム継ぎ部には裏板を入れて補強をしています、位置・寸法確認&歪み規制用に冶具を製作して確認&固定しながらの溶接作業をしています。
もちろん防錆処理もきちんとしています、防錆工程は画像には全て写っていませんが。

今回の仕上げはフロントはサフェーサー塗装まで、リア下面(路面側)が上塗り塗装完成、リア室内側はサフェーサー塗装まで という半完成までが作業依頼内容でしたので完全完成の画像はありません。また、説明なしの画像のみとなりますがご了解下さい。

ウチはレストアショップではありませんが昔やっていた1枚の鋼板からハンマーだけでいろいろな物を作る精密板金の技術がバックボーンにありますのでこのような錆び腐りの切継ぎ修理は得意としていますの錆び腐りでお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい!

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